当院では患者様へ負担がかからないよう細心の注意を払い、万全の環境で治療を行っております。
日曜・祝日はもちろん年末年始・お正月なども診療しております。
大学病院等の口腔外科所属暦・現所属の歯科医師らが多数所属しており、
カウンセリングから診断・治療が受けられます。
無料カウンセリング・はじめての患者様も随時受け付けております。
※当日のご来院をご希望の方は、お電話にてご連絡ください。
※ご予約されずにご予約されずに急にご来院いただいた場合、お待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。
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親知らずとは前から数えて7番目の歯の奥に生えてくる8番目の歯のことです。第3大臼歯や智歯とも言います(右図)。
親知らずは人によって生えてくる向きや時期などに個人差があり、一概にすべて抜歯をしなければならないということはありません。正常な向きに生え、噛み合わせにも問題がなければそのまま放置することもあります。しかし、生え方により痛みを伴うもの、他の健康な歯に悪影響を及ぼすものがあり、多くの場合抜歯治療が行われます。
当院では抜歯治療後の痛みや腫れなど、患者様への負担が少なくなるように最新型の歯科用CTスキャンを用いた正確な画像診断を行い、経験豊富なドクターが抜歯を致します。抜歯経験豊富な口腔外科出身及び現所属のドクターが常勤しておりますのでお任せください。
親知らずは痛みがない場合、放置しておいてもいいとお考えではありませんか?
痛みがない場合、親知らずはそのまま放置してらっしゃる方が多数いらっしゃいます。しかし、歯科医師による適切な診断を受けずに放置をしておくと、痛み以外にも様々な危険を及ぼす可能性があります。まず、親知らずが正常に生えていない場合、親知らずが邪魔で、歯磨きが大変しヅラくなります。その結果、親知らずが虫歯になったり歯周病になってしまい、痛みや口臭の原因になります。また、それらの症状は親知らずだけにとどまらず、隣接する第2大臼歯(前から7番目の奥歯)にまで進行する可能性があり、大変危険です。その他にも親知らずが生えてくることで、他の歯を圧迫してしまい歯並びを悪くする恐れもあります。親知らずが生えてらっしゃる方は痛みなどの自覚症状がなくとも、まずはご相談ください。
「近所の歯医者さんに行って親知らずを抜いてもらおうと思ったら、大学病院の歯科口腔外科で抜歯をするよう紹介されたのですが、大学病院は日曜や祝日が休みな上、平日は閉まるのが早く、なかなか行く機会がなくて困ってたんです・・・。」
当院に来院される患者様たちから伺うお困りの声にはこのような声が多数あります。
親知らずは生え方によって治療の難易度が大きく異なります。歯が生えきらず埋没していたり、横向きに生えていたり、歯根が神経の近くや上顎洞まで達していたりと症例は様々です。難易度の高い症例の場合、危険が伴うため大学病院などの歯科口腔外科へ紹介されるケースも多いのです。
当院には経験豊富な歯科口腔外科の専門ドクターが所属しております。設備も新型の歯科用CTスキャンなど最新の高性能なものを導入しており、難易度の高い症例でも院内にて治療が可能です。
※自分の親知らずの治療が簡単なものか難しいものかがわからない患者様でももちろん専門ドクターの治療を受けていただけます。無料カウンセリングも行なっておりますので、まずは気軽にお問い合わせください。
抜歯の必要のある親知らずはなるべく早く歯医者で抜歯をしてください。 痛みなどの自覚症状がなくとも抜歯の必要がある場合があります。
(1) 正常な歯と同じように生えてきているが、歯磨きがしヅラい場合
(2) 親知らずの歯の一部だけが見えている場合
(3) 横向きに生えてきている場合(水平埋伏智歯)
(4) 歯並びを悪くする恐れがある場合
(5) 骨の中に埋まっているが、レントゲンで画像診断した結果問題がある場合
このような場合は、なるべく早く抜歯をすることをおススメします。
抜歯をせずに放置をすると、周りの健康な歯や、歯茎へ悪影響を及ぼすリスクがあり、親知らずやその周囲に虫歯や歯周病で強い炎症(痛み)が出ると麻酔が効きにくくなることがあります。また、若いうちに抜歯をした方が、抜歯後の骨の回復が早く、抜く時期が遅くなると、親知らずが骨とくっついてしまい、抜くのが大変になります。